さて今日は、かなりおひさしぶりの、
洗面・脱衣室の、洗濯・脱衣スペースです。



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さて、どこが変わったのでしょうか?

といっても、タイトルですでに答えがでてしまっていますが、
答えはタイトル通り、まさかの洗濯機です!

先日突然!洗濯機が壊れてしまい、新しい洗濯機がやってきました。
といっても以前もドラム型だったので、見た目はあまり変化はありませんね。
前の洗濯機は、約7年前に購入したものでした。

今年の夏、洗濯機の修理をしてもらった時に、
そろそろ・・・と、修理の方から言われていたり、
最近脱水時の音が、少し大きくなったように感じていたりと、
いろいろ思い当たることはあったので、壊れてしまった時にはとうとう!と思いましたが、
もう少し大丈夫だろうと思っていたので、ショックでした。

壊れてからでは大変なので、来年の夏くらいに、
新しい洗濯機にかえる予定だったので、本当はそれまでもって欲しかった・・・。

ドラム自体が全く回らなくなってしまい、乾燥はもちろん洗濯もできなくなってしまったので、
早く新しい洗濯機を購入しなくては!と、急いでリサーチを始めました。



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まず向かった電気屋さんで、一目で気に入ったのはこちら。





Panasonicの新商品、『Cuble(キューブル)』。

でも、残念ながらこちらは洗濯10kg・乾燥3kgと、
乾燥容量が少ないものしかなく、断念・・・。

洗濯機は、丸いよりも四角い方が断然好みで、
デザインは本当に素敵だったので、とても残念でした。



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そして店員さんから、各メーカーの特徴や・新機能など、
一通り説明していただいて、気になった商品はこちら。





TOSHIBAの新商品、『TW-117X3L』。

もしくは、温水洗浄とタッチパネルや槽内LED照明がない、
『TW-117V3L』です。





気に入ったポイントは、まず容量です。

これまでの洗濯機は、洗濯9kg・乾燥6kgでしたが、
この洗濯機は、洗濯11kg・乾燥7kg!
なのに幅60cmと、これまでの洗濯機とスペースはほぼ一緒。

とくに業界最大の乾燥容量7kgは、ウチにとって魅力的でした。
ほぼ毎日、乾燥まで利用しているウチでは、
1日で回してしまいたい洗濯物を詰め込むと、容量オーバーのエラーがでることもしばしば。
もっと乾燥容量が増えたらいいなと、ずっと思っていたのです。


さらに、乾燥機能をよく使うウチとしては、
新機能の『乾燥ダクト自動お手入れ機能』も、気になりました。

手が届かない乾燥ダクトを、洗濯時の給水を利用して、
毎回自動で洗い流して、メンテナンスしてくれるという機能です。

使い続けていくうちに、少しずつ乾燥機能が落ちてくると感じていたので、
これまでメンテナンスできなかった部分が改善されたのは、いい事かなと思いました。


あとは、他のメーカーのドラム型よりも比較的角ばった形状で、
シンプルなデザインなのも、いいなと。

洗濯機は、デザイン重視で選ぶつもりはありませんでしたが、
やっぱり毎日使うものなので、気に入ったデザインだと嬉しいですよね。



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そんな素敵な新機能たくさんの洗濯機でしたが、最後に問題が!
1番大切な、お値段です。

この洗濯機、11月末に出たばかりの新商品!
ということもあり、他のメーカーの洗濯機よりもまだ高いとのことでした。
たしかに予想していた金額よりも、はるかに高いお値段・・・。

ウチに帰ってからネットでもいろいろ調べて、丸1日悩んだ末、
わたしが出した結論は、とっても魅力的な新商品を諦めるでした。



そして、購入した商品はこちらです。





TOSHIBAの『TW-Z96X2ML』です。
去年10月に発売された、旧型の最上位モデルです。

他のメーカーよりも、新商品の発売時期が遅かったTOSHIBAは、
まだ旧型が安く買えるお店が見つかったため、こちらに決定しました。

ウチが購入を検討していた時よりも、今はさらに在庫が少なくなり、
価格も少し上がってしまっているようで、本当にギリギリのタイミングでした。

旧型の容量は、洗濯9kg・乾燥6kg。
新商品の乾燥7kgも、乾燥ダクト自動お手入れ機能も諦めましたが、
お値段は、かなり安くおさえることができました。

こんど買い替える時には、乾燥7kgも自動お手入れ機能も、
どのメーカーも普通になっていたらいいな・・・と、思います。



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そして約1週間、ウチで洗濯ができない日々をなんとかやり過ごした後、
ようやく新しい洗濯機が、ウチにやってきたのでした。

ほぼ毎日のコインランドリー通いは、出不精のわたしにはかなり辛かったです。
まずウチで洗濯できる、あたりまえの幸せを感じました。

前の洗濯機も、TOSHIBAのドラム洗濯機だったので、
今回旧型とはいえ、前のものよりは数年新しい商品になるので、
洗濯や乾燥の機能も、かなり進化しているのかな?と期待していたのですが、
残念ながら、そこまで著しい変化は感じることができませんでしたが、
でも細かい点では、いろいろ良くなっているように感じました。


そして見た目的には、新商品と同じ比較的角ばった形状でシンプル。

操作部分も、タッチパネルなので、
電源を入れていない時は、こんな感じにスッキリ。







電源を入れると、操作のためのたくさんの表示がでてきました。







タッチパネルは、そんなにこだわっていなかった部分でしたが、
デザイン的にかなりスッキリするので、いいですね。



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そんな訳で、新しくなったウチの洗濯機。
インテリア的にも、すこしだけ変化がありました。

こちらの機種には、グランホワイトのセレクトドアという、
カバーのようなものが付いているのです。

このセレクトドアを装着すると、







セレクトドアを外すと、







いつもの見慣れた、ドラム洗濯機になりました。


中の洗濯物を見せたくない時は、セレクトドアを装着、
洗濯時に中の様子を確認したい時は、セレクトドアを外してブラウン調の透明扉にと、
インテリアやお好みに合わせて、ドアの色を変えられるようになっています。

さらになんと別売りで、5色のカラーも選択できてしまうようです。





洗濯機の購入が現実的になる前までは、今はドラムのドアが白いものもあるのかと、
なんとなく認識していた程度だったのですが、
いざどっちがいいのかな?と考えた時に、白も気になるけど、
故障など何かあった時、中が確認できないのは困るかも・・・と思っていたので、
簡単に外せるのなら、ぜひ挑戦してみたいと思いました。


そんな訳で、ウチでは現在はこんな感じで、
洗濯機本体のカラーと同じ、白いドアの洗濯機になっています。







ドアの色が白いと、こんなにも印象が違うものなんですね。

ドラムのドアは黒いものだと、長年思っていたわたしは、
実はやっぱり白ドアに慣れなくて、かなり違和感があるのですが、
せっかくなので、しばらくはこの白いドアでいこうかなと思っています。

・・・でも、結局どちらがいいのでしょうか?

定期的に交換して、新鮮な気分を味わうのもいいかもと思いますが、
そんなにマメではないので結局そのうち、どちらかに定着しそうなのですが、
どちらになるのかは、まだ自分でもわかりません。



 トラコミュ  洗濯機



以上、ウチの新しい洗濯機のご紹介でした。

年末の忙しい時期に経験することになってしまった、洗濯機の買い替え。
洗濯機や冷蔵庫などの大物家電は、壊れると本当に大変なので、
次は絶対早め早めに対応しよう!と、強く心に誓ったのでした。



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