ボックスティッシュのケースを、手作りしました。
使用した生地は、以前ご紹介したminä perhonen(ミナ・ペルホネン)のてぬぐいです。
前記事 → 『夏のうさぎ柄 minaのてぬぐい』
実は”run run run”のピンクは、2枚購入していたので、
1枚をティッシュケースにすることにしました。
てぬぐいとはいえ、大好きなミナの生地にはさみを入れるのは、
初めてですこしドキドキしました。

なるべく簡単に作る方法を探して、さらにすこし自分なりのアレンジも加えて、
ボックスティッシュのケースが完成しました。

市販のティッシュケースは、大きめの箱にも対応できるようになっているからか、
ウチがいつも購入しているスリムタイプの箱には、かなりサイズが大きめで、
もう少し小さめがいいなと思っていたので、ピッタリサイズで作ってみました。
ダイニングテーブル下に収納する予定なので、同じものを2つ作りました。


2つ作っても、まだすこし生地が余りました。
まだ小物なら作れそうで、嬉しいです。
ミナの生地は、なかなかお手軽に購入できない値段のものが多いので、
てぬぐいは、小物をハンドメイドするにはとても嬉しい存在です。
だからこそ、とても人気があるのかも知れませんね。


以前ご紹介したとおり、これまではてぬぐいを結んで、
ティッシュケースにしていました。


てぬぐいを結んだティッシュケースは、とても便利でいいなと思っていたのですが、
最後の結ぶ時にすこしコツが必要で、あんまりうまくいかない時もあったり、
ティッシュを交換するたびに、少しずつ全体の形も崩れてしまったり・・・。
ダイニングテーブル下の収納場所が、ボックスティッシュの高さギリギリなので、
そこに戻す時に、てぬぐいの結び目がつっぱり棒に当たってしまうため気を使ったり・・・。
ウチでは使っている中で、ちょっとしたストレスがあったので、
新しいティッシュケースを探していました。

少し前にこれなら!と決めて、購入前に高さを確認したら高さが少しだけオーバーしていて、
仕方なく諦めたのが、こちらの商品でした。
『concrete craft(コンクリートクラフト) ティッシュボックス』です。


そういえば、絶対にダイニングテーブル下には入りませんが、
とっても素敵なティッシュケースに、最近出逢いました。
北欧暮らしの道具店さんのオリジナルブランド『KURASHI&Trips PUBLISHING』の
ティッシュボックスケースです。
家の形が可愛い、インテリア雑貨のようなケースです。
クラフトの商品ページ → ★
ライトグレーの商品ページ → ★
こちらは機会があったら、どこかの部屋用にお迎えしたいなと思っています。

そんないろいろがあって、最近やっと探すことを諦めて、
自分で作る方向に切り替えたのでした。

ボックスティッシュの入れ替えは口は、マジックテープでとめてみました。
せっかく手作りしても、入れ替えが面倒では意味がないので。
これで、こども達でも簡単にティッシュの交換ができるようになったので、
これからは、こども達にお手伝いをお願いできるようになりました。


完成したティッシュケースは、ダイニングテーブル下の定位置に収まりました。
前記事 → 『ダイニングテーブル上から、ティッシュを撤去してみました』
いつもはこのまま、ティッシュだけ取り出すので、
テーブルにケースごと取り出して使うことは、あまりないのですが、
やっぱりお気に入りのケースに入っていると、ふとした瞬間に嬉しいです。

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